苦味が少なく後味がほんのり甘い、トロッとした舌触りのとても美味しいお茶です。

ノンカフェインで味も優しいので小さな子供や妊娠中の女性も安心して日常的に飲んでいただけます。

また体を芯から温めますので内臓の冷えやすい方や寝付きの悪い方にもお勧めです。

 

 

栽培からカット、乾燥まで成分を破壊しない丁寧な製法で仕上げています

この柿の葉茶には天然のビタミンCが豊富に含まれていて、西式ではそのビタミンCを可能な限り壊さない様に茶葉を仕上げています。

高品質な天然のビタミンCを即なわないように栽培から管理して丁寧に粉砕、乾燥させた柿の葉ですので茶葉100g中1400mg〜2000mgと他にはない高い水準に保たれています。（天然の物なのでばらつきがあります）

ビタミンCには免疫力を上げる、細胞の新陳代謝の活性化させる、毛細血管をきれいに保つ、コラーゲンの生成の促進、肌や骨を美しく保つ効果があるため、美肌や老化を気にする方、病気の予防など、体を若々しく健康に保つ効果があります。

 

 

排泄されにくい天然のビタミンCです

この柿の葉茶に含まれるビタミンC はお茶の成分と結合していますので体に吸収された後に徐々に分解されます。そのため人工のものに比べてゆっくりと長い時間をかけて身体を巡ってから吸収されます。そうする事で長く効果が持続し細胞の一つ一つまでビタミンC が行き渡って作用するのが特徴です。

 

 

柿の葉茶はアレルギーに対する効果も確認されています

柿の葉に含まれる有用フラボノールは抗アレルギー作用が実験的に証明され、花粉症に対する有効成分「アストラガリン」として有名です。

 

 

あれこれ混ぜないからこその効果の高さ

他にはないすっきりした美味しさとビタミンC の多さは、実はあれこれ他の成分を足さない事で実現しています。純粋な国産の柿の葉だけを使用しているのでその天然成分が100％活きるのです。他の有効成分を足そうとすると一つずつの量が減ってハッキリとした効果が出なくなってしまいます。

西式健康法では昭和20年代から学祖である西勝造氏が直接普及に力を入れ、西式と言えば柿の葉茶、といわれるまでにこだわったと聞いています。そこまでしてこだわった柿の葉茶、私も日常的に飲んでいますが風邪気味の時や疲れが溜まった時などには尚更元気が湧くのを感じます。

 

 

実はビタミンC 選びには注意が必要です

一般的な柿の葉茶の広告では「柿の葉にはレモン◯個分のビタミンC が含まれています」など曖昧な表現のものが多く見られ、実際には温度管理もなく乾燥させてビタミンCが破壊されてしまっている物もありますので注意が必要です。

 

またほとんどのサプリメントで採用されている合成されたビタミンCは純度が高すぎるために吸収されると同時に過剰分は排出されてしまい、肝心な血中のビタミンC濃度を高く保てません。ほとんどが無駄になってしまうという事です。

 

 

柿の葉茶のお勧めの淹れ方

基本の淹れ方はパックの裏に書いてありますが私は少し自分の好みに変えています。

 

お茶パック２つに70〜80度のお湯を1L注いで30分待ちパックを取り出す。それ以上長くパックを浸けておくと苦味が出るので程々に取り出すのをお勧めします。

煮沸は有効成分が破壊されてしまうのでしないでください。

柿の葉茶は温かいままでも冷たくしても美味しく飲めますので日常的に飲むお茶としてもおすすめです。