スポーツしていれば健康、の穴

「健康のためにジョギング続けてます！」
「テニスしてます！」「水泳！」

健康の為にスポーツを選択している人は多いと思います。

そんな私もテニスをしています。


が！
スポーツをしているだけでは健康になれない！



🤔スポーツをしているのになんで健康にはならないの？健康効果あると思うけど・・・


スポーツをしていても健康は維持はできない理由は割とシンプルで

目的達成＞健康

スポーツの勝ち負け、点、タイムのために制限された動きを楽しむのがスポーツで、むしろ今ある健康の範囲内でしかパフォーマンスを発揮できないのです。


つまりスポーツの為に限られた動きを繰り返し、筋肉を緊張させてアドレナリン出して老廃物溜めて身体を消耗している状態です。
その副産物の健康効果を謳歌していることになります。

年齢が進むほどにこの消耗戦は厳しくなってきますね笑



🤔では、どうしたらスポーツで健康になれるの？


健康の為にするのであれば

目的達成＜健康　あるいは　目的達成＝健康

でなければいけない。


それは目的達成の為に健康を増やす事です。


スポーツを通して体の状態を知り、パフォーマンス向上の為に身体を見直し続ける事です。

テニスができても日常の動きに不都合があれば必ずテニスの結果に跳ね返ります。

スポーツを頑張る事と健康になるのは別の事なのです。


では
目的達成＜健康　あるいは目的達成＝健康

の物とは何か。

また今度書きたいと思います。

今日はここまで。